公演レポート
2016.02.22
とやま舞台芸術祭2015 ドラマチック・ダンス「雪の女王」
開催日 2016年2月21日(日)開演14時 会 場 オーバード・ホール
とやま舞台芸術祭2015
ドラマチック・ダンス「雪の女王」がオーバード・ホールで上演されました。
ハンス・クリスチャン・アンデルセン作
脚色 髙橋知伽江先生
作曲 八幡 茂先生
演出 恵川智美先生
ご指導いただき、富山県洋舞協会所属7団体出演しました。
第一部 プラハ・ボヘミアバレエ団
第一部では、プラハ・ボヘミアバレエ団が出演されました。ボヘミアバレエ団員として、可西舞踊研究所出身の永森彩乃さんが素晴らしい踊りを披露して下さいました。
プログラム
「森の中に・・・」
出演 永森彩乃、テレザ・セントペテリオヴァー
「声 -さまざまな自分-」
振付 可西晴香
出演 可西舞踊研究所
「プリマベーラ」
出演 永森彩乃
第二部 ドラマチック・ダンス「雪の女王」
カイ役 越後彩香
魔女役 竹松茉那
そして可西舞踊研究生が魔女の花園の花たちを演じ、楽しく華やかに踊ることができました。7月下旬に開催される「とやま世界こども舞台芸術祭」のオープニング公演にむけて、また練習を重ね、素晴らしい舞台になるよう頑張ってまります。