生徒・保護者の声
保護者
2020.12.21
【保護者】Wさん
- 通わせようと思ったきっかけを教えてください
子供が通っていた幼稚園に、可西舞踊研究所の先生が教えに来ておられ、レオタード姿で練習する様子がかわいいなと思い、本人に勧めました。卒園するときに「小学生になっても続けたい」と本人が言ったのでスタジオに通い始めました。
- 実際に通ってどうでしたか？
年に何度もある舞台が家族の楽しみになっています。
リハーサル、本番、そしてDVDで観ても飽きることはありません。海外公演も忘れられない思い出です。
もし、バレエを習っていなかったら、こんなに華やかで、ワクワクするような生活を送っていなかっただろうなと思います。
2020.12.21
【保護者】Yさん
- 通わせようと思ったきっかけを教えて下さい
- 知り合いの娘さんが可西舞踊研究所へ通われていました。
今でもとても印象に残っているのですが、お母さんも娘さんもバレエのお話をされる時はいつもキラキラの笑顔で本当に楽しそうでした。華やかな舞台で踊る娘さんの姿や、親子で一緒に頑張っている様子がとてもステキに感じられ、私もいつか子どもが生まれて女の子だったらバレエを習わせたいと思っていました。
- 実際に通ってどうでしたか？
- 娘が３才になり可西舞踊研究所に通い始めた頃、同じ教室の小学生のお姉さんたちはとても礼儀正しく、髪型もきちんとして、皆さん素敵で大人っぽく見えました。
いつか娘もあんな素敵なお姉さんになれたらいいなと期待に胸を膨らませ、毎週のレッスンを親子で楽しみにしていました。
初めての発表会はまだ年少さんだったので、娘はなかなか振りが覚えられませんでした。周りの人を気にしてもどかしく感じることもありましたが、先生は愛情を持って真剣に向き合い、何度も何度も丁寧に教えて下さいました。発表会の舞台ではお姉さん達のフォローもあり無事に最後まで踊ることができました。｢良かったよ～。頑張ったね」と周りにいたお母さん達が駆け寄って声をかけてくださり、みんなで喜んだことは今でも忘れません。
何事もすぐに諦めず、一つずつ積み重ねて、最後までやり遂げるということをバレエを通して親子で学ばせていただきました。先生方には大変感謝しております。
今、娘はあの頃憧れていたお姉さんの年頃になりました。同年代の研究生たちと同じ目標に向かって日々頑張っています。この先、どんな成長を見せてくれるのか、親としてとても楽しみです。
2020.12.17
【保護者】Mさん
- 通わせようと思ったきっかけを教えてください
娘が3歳のとき、猫背気味だった姿勢を直したくて、軽い気持ちで入所しました。
- 実際に通ってどうでしたか？
-
最初は嫌がって見学ばかりしていましたが、少しずつ慣れてくると、だんだん楽しくなってきて、自分から進んでレッスンに通うようになりました。可西舞踊研究所では踊ることの楽しさはもちろん、表現することで生まれる豊かな感性、努力、礼儀、作品を作る中で生まれる仲間との友情、たくさんのことを教えていただきました。今では、身体も心も真っ直ぐになりました。
